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寿歌(ほぎうた)

今年初の観劇は「寿歌(ほぎうた)」。
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私はこのお芝居を知らなかったのですが、初演は1979年。
劇作家の北村想さんが書き下ろした自分の劇団の稽古用台本が30年以上も演じられ続けられています。

舞台は、核戦争後の世界を放浪する関西の芸人夫妻の物語。
堤慎一さんと戸田恵梨香さんが夫婦役。
このふたりの前に現れた謎の男を橋本じゅんさん。
3人芝居です。

内容としてはとても考えさせられる内容でした。
見終わったあと正直重い気持ちになったのですが、購入したパンフレットを帰り道に読んでみると、
演出の千葉哲也さんが「前に進むということ」というタイトルで寄稿されていました。


震災を意識して作っているわけではないそうですが、

「人間として前に進む、ということを模索していく作品にしなければ、僕たちがやる意味がない
気がする。……希望を持てとは言わないけれど、前を見て進んでいくことを、考え続けていきたいと
思っています。」


新年早々、色々と考えさせられる舞台に出会った、、という感じです。
by shamaf | 2012-01-14 10:42 | play
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