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ミュージカル「エリザベート」

先月ですが、ウイーン初演20周年記念公演「エリザベート」を観てきました。
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日本では、2000年の初演以来、ほぼ毎年のように上演。
好きなミュージカルナンバーのひとつです。

エリザベートの初演から出演しているのは、おそらくトート役の山口祐一郎さんとルキーニ役の高嶋政宏さんでしょう。
高嶋さんの演技を見ていると、本当に楽しんでいる感じがします。
私が行った日は、高嶋さんがちょっと失敗?をしたところがったのですが、うまくつなげて笑いをとってました。
この日の席は前から3列目だったので、表情も観ることができて、いつも以上に楽しむことができました。

役柄については、ダブル、トリプルが多い中で、トートは石丸幹二さん、エリザベートは瀬名さん、そして少年ルドルフ役は加藤清史郎君。

石丸さんのトート、もちろん色気、いやらしさが伝わってきて石丸さんファンとしては充分楽しむことができましたが、でもトート役は山口さんがはまり役、ですね。

加藤清史郎君は、レ・ミゼラブルで舞台デビューし、おそらくレミゼに続いての舞台だと思いますが、丁寧に歌っているし、母親のエリザベートの愛情を受けられなかったせつない思いを歌に上手にあらわしていました。
このまま頑張っていってほしいなあ。。

6月末まで上演中なので、山口バージョンも観たいと思っていますが、チケットはほぼ完売。
本当にエリザベートは日本の代表するミュージカルのひとつですね。

8月には日本橋三越で「輝ける皇妃 エリザベート展」が開催されるようです。
こちらも楽しみです。
by shamaf | 2012-06-10 20:20 | art

フェルメールからのラブレター展

Bunkamuraで開催中の「フェルメールからのラブレター展」に行ってきました。
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今回のメインの作品は、「ラブレターを読む 手紙を読む青衣の女」。最盛期の傑作と言われているこの作品。

友人からのアドバイスで最初に絵画を解説しているビデオを鑑賞してから絵を見たので、細部までゆっくりと見ることができました。

フェルメールは30数点しか残していないけれど、最近日本では次々に作品展が開催されています。今回も3作品も展示され、日本にいならがらにして見ることができるので、本当に恵まれていますね。

今回のテーマは「ラブレター」。

手紙に欠かせない道具ということで、エドワールト・コリエル作の「レターラック」の絵も展示されていました。
カルトナージュのペルメルのようなもので、リボンの取り付け方とかも参考になりました。

こちらの展覧会は14日まで。
私はあらかじめ鑑賞券を持っていたのでスムースに入場できましたが、入口は鑑賞券を購入する人ですごい列。

いつも、早めに見に行こう、と思うのですが、毎回どうしても最後にあわてることに。
いい作品ほど早く行かないと、、、とあらためて反省。
by shamaf | 2012-03-04 22:38 | art

ドガ展

「ドガ展」を見に、横浜美術館に行ってきました。
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ドガといえば踊り子が有名ですが、最初のほうに飾られたいた絵画は「馬」。踊り子のイメージとまったく違うので、ちょっとビックリしましたが、とてもやさしいタッチの絵の数々。

今回は21年ぶりに日本での開催。「エトワール」やブロンズの「14歳の小さな踊り子」など、印象的な作品が約120点ほど展示されています。
アトリエにあった、ドガ愛用の帽子、メガネ、パレット、そしてバレーシューズも。
今までこんなにまとめてドガの作品を見ることがなかったので、その作品も新鮮でした。

横浜美術館をでると、すっかり秋景色。
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落ち葉を拾ってはお父さんの頭にかけて、キャッキャ言っている子どもが印象的。しかし、お父さんも大変ですね(笑)
by shamaf | 2010-11-27 23:53 | art

新国立美術館「オルセー美術館展」&「ルーシー・リー展」

新国立美術館へ「オルセー美術館展2010 ポスト印象派」と「ルーシー・リー展」を
見に行ってきました。
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「オルセー美術館」が改装中とのことで、世界各地に名画が貸し出されているようですが、
115展もの作品を鑑賞することができました。

モネ、ゴッホ、セザンヌなどの印象波の作品は見ていてホッとするけれど、私には難しい作品も半分ぐらいありました。

オルセーのあとは、ウィーン、ロンドンに生きた陶芸家の「ルーシー・リー展」へ。

日本初公開とのことですが、私はどちらかというとこちらの展示会のほうが印象的。北欧的な陶器もあれば日本的な雰囲気のものも。紋様や形がシンプルなので、見ていて安心感があります。

来場者の方も、なんとなくお洒落な方が多いような(友達とも意見が一致)。

行きたい美術展はまだまだ続きます、、
by shamaf | 2010-05-30 20:56 | art

ボストン美術館展~ミッフィー展

毎日お天気で気持がいいですね。
起きがけに、窓を全開にして、外の空気をお部屋の中にいれる瞬間が大好きです。

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昨日は、六本木ヒルズにある森アーツセンターギャラリーで開催されている「ボストン美術展」に行ってきました。平日だからすいているかと思ったから、かなりの人出です。

事前に内容を確認しないで行ったのですが、名画がたくさんきていてビックリ。
大好きなクロード・モネの「アルジャントゥイユ自宅の庭のカミーユ・モネと子ども」「ルーアン大聖堂の正面とアルバーヌ塔(夜明け)」「積みわら(日没)」、そして睡蓮の絵もありました。


その他にもルンワール、ミレー、マネ、シスレー、、、。
ボストン美術館は所蔵品を海外に貸し出す巡回展に力をいれているそうですが、特に今回は最大規模だそうで、ボストン美術館の代表作がきているそうです。展示会場が上野や新国立美術館でなかったので、ついつい確認不足してしまいました。

しかし、今年は、印象派の絵が次から次へと日本にきます。5月、6月は美術館通いになりそうです。

久々に六本木ヒルズにきたら、石川遼君の写真がたくさん。日本ゴルフツアー選手権のイベントで5/5に六本木ヒルズにくるそうですね。すごいことになりそう。

六本木のあとは、松屋銀座で開催されている「ゴーゴーミッフィー展」。
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私が子供のときに買ってもらった絵本で一番のお気に入りが「うさこちゃん」でした。

あるとき「ミッフィー」という文字を目にして「うさこちゃんとどこが違うの!?」って思ったこともありました。そのうさこちゃんも今年55回目のお誕生日だそうです。

会場をはいったとたんに、独特の色で描かれたうさこちゃん。とってもなつかしくて、幼い頃にいいものに接することが大切だとあらためて実感!

私が持っていた本はいとこのところに行ってしまったそうですが、我が家にあったらかなりのお宝になっていたと思うと残念です。

ステキなものを見たあとは、シェ・トモへ。
はじめて行きましたが、お味も盛り付けもステキです。
席からは銀座の夜景を見ながらゆっくりとお食事ができたし、その前に世界の一流品の絵画を目にして、充実した一日でした。
by shamaf | 2010-05-01 21:48 | art

美術館めぐり

今週のある日、午後ぽっかり時間があいたので美術館めぐりをしました。

まずは、国立新美術館「ルノワール~伝統と革新
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ルノワールの描くやさしい表情の女性像や子供の絵が大好きで、東京で開催されると必ず行っています。
今回も約80点の作品が世界から一同に集められていましたが、新たな見方を提供してくれたのが、最新の光学調査で絵を見ること。赤外線とX線をあてて、下書きの様子や絵の具の塗り方を解き明かしています。絵の裏側(中側!?)ってはじめて見ましたが、解説がとても面白かった。モナリザなど名画をこの方法で見比べてみたいものです。

次はFUJIFILM SQUARE「写真で辿る『坂本龍馬の生きた時代』」。
龍馬と同時代に活躍していた人たちについて紹介していますが、NHKの大河番組についても俳優さんの紹介&龍馬役の福山雅治が実際に身につけた衣装や竹刀、刀等が展示。
また「幕末イケメンコンテスト」なるものも開催中でした。

六本木から恵比寿へ。
東京都写真美術館「木村伊兵衛とアンリ・カルテイエ=ブレッソン」。
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美術館に通じるこの場所が大好きで、ついつい歩調がゆっくりとなります。

写真展のほうは日常の人々の表情やシーンのひとつひとつがとってもステキです。シンプルだけど、どれも引き込まれる写真ばかり。
半年前に通っていたスナップ写真のレッスンを思いだしましたが、自然にこういう写真が撮れたらいいなあと思いつつ、テーマをみつけて写真を撮ってみたくなりました。

最後は学芸大学にあるBlitz-Houseへ。
「Two in One in England ハービー・山口 ヨーガン・シャドバーク写真展-1975年ロンドンの出会い-」へ。

ハービーさんの撮る人の表情が、いつも自然で大好きです。

人の表情を撮ることはとっても難しいことだと聞いたことがありますが、やわらかな表情の写真を撮れるのは、カメラマンに対して心をOPENにしていることだと。

やさしさが感じられる写真がたくさんありました。

会場をでると空がとっても綺麗でした。平日は夕焼け空を見ることがほとんどないのでちょっと新鮮。
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by shamaf | 2010-02-06 23:48 | art

みよしまさこ フェルト店

松屋銀座で開催されている「みよしまさこ フェルト店 SHEEPS’ Feltwonderland!」に行ってきました。
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以前からほっこりしたフェルトで作られてたコースター、バッグに興味をもっていました。1年前にも個展があったのですが、どうしても都合つかず、、、。今回はタイミングを逸することがないように、2日目に。

おそらくみよし先生だろう、と見受けられる方がいらっしゃいましたが、お声をかける勇気もなく(笑)、作品を見ていたら、先生のほうからお声をかけてくださいました。

そこで、前からとっても不思議だったフェルトの作りを教えていただきました。
私の大好きな葉っぱの形をした小物入れも、レッスンを受ければ、2回目ぐらいからできるとか。。
またおけいこごとが増えてしまいそう(笑)

かわいいストラップも色々な色で作られていましたが、丸くするのは企業ヒミツだということで、好きな色、風水、携帯との組み合わせ等について、先生からのアドバイスもいただいて購入したのがこの写真です。
最近、気がつくとストラップのパーツがバックの中にころがっていることが多いので、これは大切に扱いたいです。

冬といえば、最近ちょっとはまているのがchai。
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今日は、オレンジチョコレートとあわせてみました。このチョコレート、いただきものなのですが、予約なしでは購入できないそうです。
貴重なお菓子、ありがとう~
by shamaf | 2009-12-06 23:43 | art

メアリー・ブレア展

東京都現代美術館で開催されている「メアリー・ブレア展」に行ってきました。
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ウォルトディズニとの出会いが彼女の才能を開花したそうで、「シンデレラ」「ふしぎの国のアリス」「ピーターパン」などのカラースタイリストとして活躍。また、私が幼い頃大好きだった「小さな家」もコンセプトアートとして参加していました。

絵の雰囲気、色づかい、癒されました~。
彼女は2500点を越える作品を残しているそうですが、今回は約500点が日本にきています。見ごたえ充分。会場が近かったら、もう一度見に行きたいものです。

この日は珍しく、あらかじめランチと夕食を食べるお店を決めていました。

ランチはこちらを予約。
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去年から気になっていたお店。寒くならないうちに、、ということで。

私達はサングリアを頼んだけれど、まわりを見ると、ビールにボトルワイン。オトナのお店です。ちなみに土日はアラカルトメニューのみ。
この日はあいにくの曇り空で残念。HPを見るとサンセットメニューなるものがあるので、お天気のいい日に多摩川の夕暮れを見るのもステキかも。

そして、美術展鑑賞後は、この方に事前にヒアリングして月島へ。
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何年ぶりでしょうか。

5時すぎにお店に入ったけれど、ほぼ満席。18時ぐらいには外まで並んでいました。はじめて月島に行った友達は、もんじゃ人口の多さにビックリ(笑)。アツアツのもんじゃはビールにピッタリでした。

これからは、東京都現代美術館~月島もんじゃは私の中ではセットコースです。
by shamaf | 2009-09-22 20:16 | art

海のエジプト展と海フェスタ

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パシフィコ横浜で「海のエジプト展~改定からよみがえる、古代都市アレクサンドリアの至宝」が開催されているので、行ってきました。

アレクサンドリア、ヘラクレイオン、カノーブスの3つの古代都市の遺跡からの発掘されたものが約490点も展示。かなり見ごたえ充分でした。
特に5mものファラオ像が3体。多少の破損はあるものの、でも海底に埋もれていたとは思えないほど綺麗なカタチで残っています。その他にもスフィンクス、ステラ(石碑)、祭事の道具、クレオパトラの横顔が彫られてコインなど日本初公開のばかり。

行く前は入場料の2300円にちょっとビックリしていましたが、約2時間かけて見ごたえ充分の展示内容に大満足でした。会場がパシフィコ横浜というのも納得です。

そして、馬車道、日本大通公園、元町へと散策。
途中、大桟橋の人の多さにビックリしたものの、ふだんの様子を知らないため「夏休みだから!?」なんて思っていたら、横浜開港百五十周年記念事業の一環で、約20年ぶりに開催された「海フェスタよこはま」の行事が開催されていたのです。夜のNHKのニュースで知りました(笑)。

「初代・日本丸」と「日本丸」、「海王丸」の三隻の大型帆船3隻が、すべての帆を広げる総帆展帆を同時に。
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赤レンガ倉庫から見たときには1隻しか気づかなかったけれど、丁度帆が張られたとき。

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その後、開港の道から見た帆船とぱしふぃっくびーなす。このとき、帆船は2隻でした。

久々の横浜散策。ステキなところがたくさんあって新たなる発見盛りだくさん。ちょっと暑かったけれど、地元散策の楽しさを実感した一日でした。
by shamaf | 2009-07-20 22:26 | art

ホンモノに触れるということ

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首都圏に住んでいて恵まれているなあ~って思うことは「ホンモノ」に触れる機会が多いこと。日本にいながらにして、世界中のものに触れる機会が多々あるのです。

美術、舞台、スポーツ観戦が大好きな私は日々このことを感じています。先週は、横浜美術館で開催されている「セザンヌ主義」を見に行きました。(↑の写真は横浜美術館前で撮影したものです)以前、南仏に行ったときにセザンヌのアトリエにも行っていますが、絵を見ながらそのときの憧憬が浮かんできました。

そして、昨日はホテル グランパシフィック LE DAIBA「GALLERY21」で開催されている写真家の兵庫達弥先生の「モダンな白眉」を見に行ってきました。昨年末にCHANEL NEXUSで開催されたテーマと同じですが、場所が違うと写真の印象も異なります。メインの写真が2種類の大きさで展示されていたり、今回は写真にタイトルがついていたので、そのタイトルを見ながら写真を見ると印象が変わってきます。でも、途中からは写真を見てからタイトルを見るようにしました。

今回も兵庫先生とお話しをする機会をいただくことができましたが、そのときに先生が、子供にホンモノを見せることが日本は少ない、と嘆いていらっしゃいました。確かにフランスの美術館に行くと、子供達が学校単位できていて、それもスケッチブック片手にスケッチしています。日本では、メモをとるにも指定のペンが用意されているし。
クラシック音楽は以前、小澤征爾さんが小学生以下にリハーサル風景を開放したような記憶があります。草の根運動が必要なのかもしれません。

とりあえずこの1ケ月内に見に行く予定にしているのは、
 ・妙心寺展 ~ 東京国立博物館
 ・ピカソとクレーの生きた時代 ~ Bunkamura ザ・ミュージアム
 ・加山又造展 ~ 国立新美術館
 ・ウエッジウッド ~ 横浜そごう
時間がなくなって見そこなわないようにしないと。。。
by shamaf | 2009-01-25 21:27 | art