フジテレビで先だって放送された「中村勘三郎 特別企画伝えるべき大切なもの」を見ました。歌舞伎役者としての練習風景だけでも圧倒されるのに、子供たちへの伝統の継承や、新しい取り組みなど見ごたえ充分の内容でした。
勘九郎としての最後の公演「桃太郎」を以前テレビで見てすごい衝撃を受けたことを思い出したけれど、この夏に上演した「舌きり雀」も本当に驚きの連続でした。 今月は久々に歌舞伎鑑賞。 ![]() 勘三郎、玉三郎、三津五郎、橋之助、海老蔵、獅童、、、早々たるメンバーでした。どの作品もよかったけれど、やっぱり勘三郎さんのお芝居は、ちょっとした間とか表情とか、本当にひとつひとつに引き込まれていく自分がわかります。歌舞伎って敷居の高いものだと思っていたけれど、勘三郎さんが新しいものを生み出していこうとしていることもわかり、これからは歌舞伎もチェックしようと思います。 しかし「信濃路紅葉鬼揃」の玉三郎は妖艶でしたね。手の動きとか本当にしなやかというかおしとやか、というか。女性の目から見てもうらやましくなります。 ![]() 鑑賞も楽しいけれど、食べることも楽しいですね。
by shamaf
| 2007-12-29 23:58
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